無料テルオナでリモ活主婦を遠隔調教するエロメールサイトナンパ師さん(40歳・心理カウンセラー)にインタビュー

無料テルオナでリモ活主婦を遠隔調教するエロメールサイトナンパ師さん(40歳・心理カウンセラー)にインタビュー

竜也さん(40歳・男性・埼玉県・心理カウンセラー)への取材インタビューです。

エロメールサイトを介して素人主婦とテルオナに興じる竜也さん。メールによる自撮りオナニーの見せ合いという、アナログな遠隔調教こそ、AIには出来ないエロいキラーコンテンツなんだそうです。

取材メモ
プロフィール 竜也さん(40歳・男性・埼玉県・心理カウンセラー)
話し相手募集の頻度 週3~4回
時間帯 夕方~深夜
主な相手 リモ活主婦
よく使うサイト おチャベリなど多数
道具 トーク力
やり方 エロメールで自撮り動画を見せ合う
工夫した点 リモ活主婦の心理を読む

ほぼ無料テルオナを発明したきっかけ

ヒロシ:はじめに、竜也さんがテルオナを始めたきっかけを教えてください。

竜也さん:昔から、エロ電話で抜くのは趣味のようなものでしたよ。若い頃はよくテレクラ店舗に通い、女子高生と援助交際をしたものです。ネットが普及してからは、ライブチャットで見せ合いも経験しました。最近はエロいライブ配信が全盛の時代ですが、あえて、アナログなメールオナニーが好きです。

ヒロシ:ライブ配信で見せ合える時代に、なぜ、メルオナなのですか。

竜也さん:理由はいくつかあります。まず一つ目は、メルレの存在です。ご存じのように、メルレとはメールレディの略ですが、メールだけで稼ぎたいというリモ活主婦が意外と多いのですよ。でも、残念ながらメルレは単価が低いので、あまり稼げません。ビデオ通話で見せ合うチャトレ、もしくは、電話で相互オナニーするテレレに比べると、メールでオナニーしたい男性が少なすぎるのです。

ヒロシ:メルオナしたい男性が少ないから、穴場なのですか。

竜也さん:その通りです。顔出しなし、通話なしでも稼ぎたいエッチな主婦がメルレになるのですが、メール相手がいないので、モテモテなんですよ。

ヒロシ:ほかにも、あえてメールでテルオナする理由はありますか。

竜也さん:純粋に、コスパが良いのも魅力です。例えば、1対1のビデオ通話で見せ合うアプリの場合、1分あたり200円ほどの課金が必要ですよね。10分で2,000円、1時間で12,000円にもなってしまう計算です。逆に、メールの単価は、1通あたりたったの50円ほど。だから、私は「ほぼ無料のテルオナ」と呼んでいるんです。

ヒロシ:確かに、厳密には無料ではありませんが、ほぼ無料と言っても過言ではないコスパの良さですね。

竜也さん:たった50円で、指示通りのオリジナルエロ動画を見せ合えますし、保存すれば何回でも見て抜けるのですから、コスパ最高です。

実際のテルオナはこんな感じ

ヒロシ:実際、テルオナで見せ合うお相手は、どんなペルソナですか。

竜也さん:私の場合、もともと人妻好きなので、主婦だけを狙っていきます。例えば、長くやりとりを続けているとある主婦は、東京の豊洲というエリアに住んでいるほんの少しリッチな専業主婦で、午前中から暇を持て余しています。豊洲のタワマンに住んでいて生活に困ってはいないものの、旦那にバレずにお小遣いを稼ぎたいという主婦は一定数いるものですよ。

ヒロシ:リモ活している主婦と、どのようなやりとりをするのですか。

竜也さん:テルオナは、文字による下ネタトークのやりとりが基本です。でも、画像や動画を添付できるので、必然的に見せ合いオナニーに発展します。

ヒロシ:添付動画を交えたテルオナは、どのような内容ですか。

竜也さん:私の場合は、指示オナです。こちらから、オナニーのシチュエーションを命令して、それを自撮りしてもらい、オカズにするのが基本です。

ヒロシ:SMプレイの調教に近い仕組みですね。

竜也さん:まさに調教プレイの一種ですよ。メルレの主婦は、なるべく長くメールの往復を続けたいので、かなりハードな要求にも応えてくれます。顔出しなしなので、身バレしない安心感からか、とんでもないすけべな要求でもだいたいやれるのがテルオナの魅力だと思っています。

ヒロシ:具体的に、どのような指示で調教していますか。

竜也さん:基本的に、最終的にはオカズとして抜くのが目的なので、下着姿やヌード、オナニー中の自撮りを送ってもらうのがメインです。でも、ただの自撮りオナニーだけだと飽きてしまうので、場所を変えて刺激を出すようにしています。

ヒロシ:どのような場所を指示しますか。

竜也さん:最初は、誰にも見られない自宅から始めます。そして、玄関やベランダなど誰かに見られるかもしれないというスリルを味わえる場所を提案し、最終的には、ネカフェや車内など、本当の野外露出プレイに移行します。

ヒロシ:素人のリモ活主婦が、ハードな調教プレイに対応できますか。

竜也さん:調教していけば、誰でも変態な性癖が出てきますよ。基本、主婦はセックスレスなので、当初の目的がリモ活でも、だんだん見られる快感を覚えるんです。

エロい話し相手募集している人妻の特徴

ヒロシ:ビデオ通話や電話よりも、メールで相互オナニーしたい主婦が多いと伺いました。その点についてもう少し詳しく教えてください。

竜也さん:私の経験上、人妻は話し相手を必要としています。もちろん、過程を持つ既婚女性なら、夫という存在が話し相手になりますし、子供がいれば子供も話し相手ですよね。そして、仕事をしている主婦なら、職場の人間関係やお客さんなどの話し相手も生まれます。でも、それは本当の話し相手ではないんです。

ヒロシ:本当の話し相手ではないと言いますと。

竜也さん:例えば、主婦にとって、一番身近な存在なのは夫ですよね。普通、毎日顔を合わせるパートナーなので、一番よく会話をする相手になるはずです。でも、そこに本音はないんです。そう言える理由の一つが、セックスレスという事実です。「セックスをしたい」「女として求められたい」という本音を、身近なパートナーである夫にさえも言えないことがセックスレスの原因です。

ヒロシ:ほかにも、主婦が話し相手募集をする理由はありますか。

竜也さん:上記と関連して、今、モラハラで悩んでいる主婦が多いのも特徴です。それぞれの家庭によって差はありますが、「夫のパワハラが辛い」「見切りをつけたい」と悩んでいる主婦にとって、女として必要とされる喜びは大きいそうです。

ヒロシ:男性からエロい目で見られることに、喜びを感じるのですね。

竜也さん:だから、テルオナにハマるんです。最初は、メルレとしてお小遣い稼ぎをするのが目的だったとしても、毎日メールで見せ合いをしているうちに、まるで恋人同士の文通のような存在になり、辞められなくなるのです。それが、調教プレイの醍醐味です。

ヒロシ:今までで、一番エロかったテルオナはどんなプレイでしたか。

竜也さん:基本、私は野外調教をするのが好きなので、ネカフェでオナニーしている自撮り動画が最高です。例えば、快活クラブのような完全個室のネカフェに行かせて、全裸で店内を徘徊させたり、潮吹きオナニーさせるのが粋です。

ヒロシ:アナログに思えるテルオナも、使い方次第ではむしろ狙い目なのですね。

竜也さん:自分オリジナルのエロ動画を作れるのですから、AIオナニーよりもリアルで最高です。

編集後記

今回は、エロメールサイトを介して、ほぼ無料のテルオナを愉しんでいる竜也さんにお話を伺いました。

主婦の間で流行っているリモ活でも、メールのみで満足する男性が少ないことから、メルレにとっては男性が足りない状況が見えてきました。

だから、多少は無理なお願いでも、素人の主婦がハードな調教プレイに応じるのですね。

テルオナとは、もともとの意味は電話(テレフォン)を使ったオナニー全般を指す単語です。

語源や由来を辿ってみると、ビデオ通話や音声通話をしなくとも、文字のみのやりとりで完結するオナニーもあり得るのですね。

むしろ、質の低いエロ動画をネットで探し回るよりも、自分好みのお相手に指示し、自分専用のエロコンテンツを作成できてしまう手軽さは、AIオナニーを凌駕しているとも言えます。

ライブ配信の見せ合いが主流の今こそ、あえて、文字による話し相手募集の主婦を狙うのも、ニッチな穴場と言えるかもしれません。


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